英語の発音・発生は”腹式呼吸”でします。
◆発音は腹式呼吸で◆
私自身、英語の発音が腹式呼吸で行われていることを最近まで知りませんでした。
ただ、腹式呼吸だけに関して言えば高校生のときから知っていました。
それは、私が、たまたま高校時代の部活が音楽部だったからです。
音楽部と言っても楽器を使うのではなく、一番経費の掛からない合唱でした。
その為、毎日部活の始まりは、みんなで腹式呼吸の練習から始まりました。
お陰様で、その経験が生きて、今でも毎日腹式呼吸で呼吸をしています。(笑)
さて、話を英語に戻しますと、英語が腹式呼吸で発音されていると聞いて、
やっと、ネイティブの発音が良く響いている理由が分かりました。
私は良く生徒に英語を教えている時、ネイティブと日本人の発音の違いを教えます。
それは、カラオケに例えるとエコーがあるのとないのとの差ぐらい違うと。
極端に言えば、日本人の発音には立体感が余り感じられないのです。
その理由の一つが、日本人の殆どが胸式呼吸だからです。
ネイティブの発音は、腹から声が出ているので、
声は大きく良く響きメリハリもはっきりしています。
だから、ネイティブの発音を得たいと思えば、自分自身の呼吸法を
腹式呼吸
に変えることが必要になるます。
では、どのように腹式呼吸に変えるか?
それについては、次の記事でまとめていきたいと思います。


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